【2023年】コーヒーメーカーのおすすめ10選を徹底比較!
コーヒーメーカーが一般的に使われるようになって、自宅で本格的なコーヒーを楽しめるようになりました。
コーヒーメーカーは数万円するものもあり高額なため、購入の際にはじっくりと自分に合った商品を選びたいものです。
そのため、実際の口コミや、コーヒーメーカーの選び方、おすすめの商品などを知りたいという人も多いのではないでしょうか。
当記事では、コーヒーメーカーについて、口コミや選び方のポイント、おすすめのコーヒーメーカー10選などを紹介します。
以下で、記事を全て読む時間がないという方へ記事のまとめを先にご紹介しますので、ご参考にしてください。
- 【コーヒーメーカーとはどんなもの?】自宅で簡単においしいコーヒーを作ることができる商品。
- 【コーヒーメーカーの口コミ】お店のようにおいしいコーヒーを簡単に作れるという口コミがある。
- 【コーヒーメーカーの選び方】コーヒーメーカーの種類、飲みたいコーヒー、手入れのしやすさ、容量、フィルター、サーバー、その他機能で選ぶ。
- 【コーヒーメーカーレンタル、サブスクのメリット】レンタルは購入する場合よりも安く、複数のコーヒーメーカーを試せる。
- 【コーヒーメーカーレンタル、サブスクのデメリット】長期間レンタルすると結果的に高くなってしまう可能性もある。
※商品のレンタル・ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
※監修者は「選び方」について監修をおこなっています。ランキングに掲載している商品は監修者が選定したものではなく、編集部が独自に集計・ランキング付けしたものです。
コーヒーメーカーってどんなもの?
コーヒーメーカーは、誰でも簡単にプロが入れたような本格的なコーヒーが作れる商品です。
実際にコーヒー豆を使ってその場で抽出するため、インスタントコーヒーよりも香りやコクを感じられる本格的なコーヒーを楽しむことができます。
また、コーヒーメーカーがあれば、お店で飲むようなクオリティのコーヒーを安く飲むことができるので、毎日コーヒーを飲む人にはお得だと言えます。
コーヒーメーカーの口コミを紹介
実際の口コミを紹介します。
引用元
引用元
実際にコーヒーメーカーを使った人は上記のように感じている方が多くみられました。
おいしいコーヒーを自宅で飲みたい人や自宅で簡単にコーヒーを作りたいという人は、使ってみると良いかもしれません。
コーヒーメーカーを選ぶ7つのポイント
コーヒーメーカーを選ぶ上で重要な7つのポイントを解説します。
コーヒーメーカーを選ぶ7つのポイント
①コーヒーメーカーの種類で選ぶ
②飲みたいコーヒードリンクで選ぶ
③手入れのしやすさで選ぶ
④容量で選ぶ
⑤フィルターの種類で選ぶ
⑥サーバーの種類で選ぶ
⑦その他の機能で選ぶ
①コーヒーメーカーの種類で選ぶ
コーヒーメーカーには下記の表のようにさまざまな種類があります。
コーヒーメーカーの種類 | 特徴 |
ミルなしドリップコーヒーメーカー | コーヒー粉を入れることで、手軽に淹れたてのコーヒーを作れる |
ミル付きドリップコーヒーメーカー | コーヒー豆を挽ってくれるため、いつでも挽きたてのコーヒーを楽しめる |
全自動コーヒーメーカー | ボタン1つでコーヒー豆のグラインド・蒸らし・ドリップ・保温までできる |
カプセル式コーヒーメーカー | 本体専用のカプセルを入れ手軽にさまざまなコーヒードリンクを作れる |
エスプレッソマシン | エスプレッソコーヒーを抽出することに特化 |
自分の好みとコーヒーメーカーの特徴に合わせてコーヒーメーカーを選ぶようにしましょう。
②飲みたいコーヒードリンクで選ぶ
コーヒーメーカーによって飲めるドリンクが変わってきます。
例えばカフェラテをよく飲む方であればエスプレッソマシン以外のものになりますし、気軽にコーヒーを飲みたいという方はカプセル式コーヒーメーカーが適しています。
自分がよく飲むコーヒーのタイプによってコーヒーメーカーを選ぶようにしましょう。
③手入れのしやすさで選ぶ
コーヒーメーカーのタイプによって、手入れのしやすさは変わってきます。
ミル付きコーヒーメーカーではミルの掃除も必要となり、エスプレッソマシンになるとさらに掃除が大変になる場合が多いです。
カプセル式については、カプセルを入れる部分を掃除するだけで済む場合もあるため、比較的簡単だといえます。
手入れを怠ると、赤カビなどが発生してしまうので気をつけましょう。
④容量で選ぶ
コーヒーメーカーは商品によって水の容量に大きな差があります。
例えば1人暮らしの方であれば容量の小さいもの、オフィスでの利用を考えている場合には容量の大きなものが便利でしょう。
コーヒーメーカーを設置する場所や、どれくらいの頻度でコーヒーを飲むのかによって選ぶことが大切です。
⑤フィルターの種類で選ぶ
コーヒーメーカーのフィルターの種類は、「ペーパー」と「ペーパーレス」に分けられます。
ペーパーフィルターは消耗品であるため、別途購入する必要があります。
使用後はそのまま捨てるだけなので、手入れに時間をかけたくないという方におすすめです。
ペーパーレスフィルターの長所は、油分をしっかり抽出してコーヒーの香りやコクを強めることができる点です。
使用後は毎回洗う必要がありますが、フィルターがなくなるたびに購入する必要はありません。
⑥サーバーの種類で選ぶ
サーバーの種類には、ステンレス製とガラス製があります。
ステンレス製のサーバーは保温機能に優れており、すぐに飲み切れないときに便利です。
中が見えないため、ドリップの様子が見られないというデメリットがありますが、素材が丈夫なので扱いやすいでしょう。
一方で、ガラス製のサーバーは、すぐに飲まないとコーヒーが煮詰まってしまうという難点があります。
衝撃に弱い素材であるため、割れないよう扱いには注意が必要です。
ステンレス製とは違い、ドリップの様子を見ることができるのはガラス製を選ぶメリットでしょう。
⑦その他の機能で選ぶ
商品によっては、保温やアイスコーヒーを作る機能、蒸らし機能などが付いています。
保温できるものだと、一度作った後に少しの間置いておけるので、夫婦で飲む時間がずれるといった場合でも温かいコーヒーを楽しめます。
このように、生活環境に合わせて便利な機能を選ぶ必要があります。
そのため、ご自身の利用環境や頻度などに合わせて選ぶことが大切です。
おすすめのコーヒーメーカー10選を一括比較
選び方がわかったところで実際にどんな商品があるのでしょうか?
具体的におすすめの商品を表にまとめているので、それを見て自分の希望に合ったものを探してみましょう。
商品名 | デロンギ クレシドラ ドリップコーヒーメーカー ICM17270J | デロンギ マグニフィカS 全自動コーヒーマシン ECAM22112 | siroca crossline 全自動コーヒーメーカー SC-A121 | siroca 全自動コーヒーメーカー カフェばこ SCA371 | ネスレ ネスカフェ ドルチェグスト ワインレッドジョビア NDG250-WR | ツインバード 全自動コーヒーメーカー | Toffy カスタムドリップコーヒーメーカー | ネスプレッソ エッセンサ ミニ | Tiger コーヒーメーカー<カフェバリエ> ACT-B040 | ネスカフェ ドルチェグスト ピッコロXS |
画像 | ||||||||||
定価 | 27,280円 | 63,8000円 | 14,800円(アマゾン価格) | 29,700円 | 6,400円 | 43,070円 | 28,600円 | 15,180円(アマゾン価格) | 21,500円(アマゾン価格) | 4,747円 |
サイズ | 190mm×285mm×335mm | 238mm×430mm×350mm | 320mm×254mm×186 mm | 162mm×280mm×264mm | 228mm×171mm×325 mm | 160mm×335mm×360mm | 248mm×430mm×150mm | 330mm×204mm×84mm | 181mm×279mm×342mm | 300mm×294mm×180mm |
重さ | 約2.5kg | 約9.5kg | 約2.3kg | 約2.7kg | 約2.3kg | 約4.1kg | 約2.5kg | 約2.3kg | 約3.2kg | 約2.4kg |
コーヒーメーカーの種類 | ミルなしドリップコーヒーメーカー | 全自動コーヒーメーカー | 全自動コーヒーメーカー | 全自動コーヒーメーカー | カプセル式コーヒーメーカー | 全自動コーヒーメーカー | ミルなしドリップコーヒーメーカー | カプセル式コーヒーメーカー | ミルなしドリップコーヒーメーカー | カプセル式コーヒーメーカー |
作れるコーヒーの種類 | ブラックコーヒー、アイスコーヒー、カフェオレ | レギュラーコーヒー、エスプレッソ、ロングコーヒー、カフェマキアート、 カプチーノ、ラテマキアート、カフェラテ | ブラックコーヒー、カフェオレ | ブラックコーヒー、カフェオレ | ブラックコーヒー、カフェオレ、カフェラテ、ミルクティー、抹茶など | ブラックコーヒー、カフェオレ | ブラックコーヒー、カフェオレ | ブラックコーヒー、カフェオレ、カフェラテ、ミルクティー、抹茶など | ブラックコーヒー、カフェオレ | ブラックコーヒー、カフェオレ、カフェラテ、ミルクティー、抹茶など |
容量 | 1.25L | 1.8L | 記載なし(4杯分) | 0.55L | 0.8L | 0.45L | 1L | 0.6L | 0.54L | 0.8L |
その他機能(保温機能、むらし機能、濃度調整など | ・アイスコーヒーモード・保温機能 | ・泡立て機能 | ・保温機能・蒸らし機能 | ・保温機能・蒸らし機能 | ・自動で電源オフ・高さ調節可能なトレイ | 蒸らし機能 | ・タイマー設定 ・自動洗浄 ・ケトルモード(お好みの温度でお湯が沸かせる)・蒸らし機能 | ・カプセルのセットで自動で電源オン | ・真空断熱ステンレスサーバー・注ぎ口の高さ調節可能・蒸らし機能 | ブラックコーヒー、カフェオレ、カフェラテ、ミルクティー、抹茶など |
※サイズに関しては(W)幅×(D)奥行き×(H)高さの順番で記載
これらの商品を使ってみたいという人には当社運営のレンタルサービス「アリススタイル」がおすすめです。
アリススタイルにはベーシックサービスとアリスプライムという2つのサービスがあります。
使ってみたい商品が1つに決まっている場合、1つの商品をレンタルできるベーシックサービスでレンタルをしましょう。
使ってみたい商品が多数あったり、常に最新の商品を利用したいと考えてる人は、月々3,880円で好きな商品をレンタルでき、自由に商品を交換できるアリスプライムがおすすめです。
さらに詳しくは下記の見出しで紹介しますので、気になる商品がある人はぜひご覧ください。
おすすめのコーヒーメーカー10選を紹介!
次に上記の表で紹介したおすすめのコーヒーメーカーをそれぞれ詳しくご紹介します。
自分に合ったコーヒーメーカーを探してみましょう。
デロンギ クレシドラ ドリップコーヒーメーカー ICM17270J
画像出典:デロンギ クレシドラ ドリップコーヒーメーカー_アリススタイル
商品名 | デロンギ クレシドラ ドリップコーヒーメーカー ICM17270J |
定価 | 27,280円 |
サイズ | 190mm×285mm×335mm |
重さ | 約2.5kg |
コーヒーメーカーの種類 | ミルなしドリップコーヒーメーカー |
作れるコーヒーの種類 | ブラックコーヒー、アイスコーヒー、カフェオレ |
容量 | 1.25L |
その他機能(保温機能、むらし機能、濃度調整など | ・アイスコーヒーモード・保温機能 |
抽出温度を92~96℃に管理し、抽出時間もコントロールすることで、雑味やブレの無い味で自宅でもプロが入れたようなコーヒーを楽しめるコーヒーメーカーです。
ワンタッチの簡単操作で、ハンドドリップのようなコーヒーを作ることができます。
また、アイスコーヒーモードを搭載しており、ホットコーヒーだけでなく、アイスコーヒーもよく飲むという方におすすめです。
デロンギ マグニフィカS 全自動コーヒーマシン ECAM22112
画像出典:デロンギ マグニフィカS 全自動コーヒーマシン_アリススタイル
商品名 | デロンギ マグニフィカS 全自動コーヒーマシン ECAM22112 |
定価 | 63,800円 |
サイズ | 238mm×430mm×350mm |
重さ | 約9.5kg |
コーヒーメーカーの種類 | 全自動コーヒーメーカー |
作れるコーヒーの種類 | レギュラーコーヒー、エスプレッソ、ロングコーヒー、カフェマキアート、 カプチーノ、ラテマキアート、カフェラテ |
容量 | 1.8L |
その他機能(保温機能、むらし機能、濃度調整など | ・泡立て機能 |
ボタン式ワンタッチ操作で、抽出の濃度や量、温度設定まで詳細な設定ができるエスプレッソ機能付きの全自動コーヒーメーカーです。
他の機能として、深蒸しレギュラーコーヒーはもちろん、カプチーノ、フラットホワイトなどさまざまな機能を搭載しています。
豆の計量から抽出後の洗浄までの工程を、自動で行う高性能な機械となっており、全て自動でコーヒーメーカに任せたい方におすすめの商品です。
siroca crossline 全自動コーヒーメーカー SC-A121
画像出典:siroca crossline 全自動コーヒーメーカー_アリススタイル
商品名 | siroca crossline 全自動コーヒーメーカー SC-A121 |
定価 | 14,800円(アマゾン価格) |
サイズ | 320mm×254mm×186 mm |
重さ | 約2.3kg |
コーヒーメーカーの種類 | 全自動コーヒーメーカー |
作れるコーヒーの種類 | ブラックコーヒー、カフェオレ |
容量 | 記載なし(4杯分) |
その他機能(保温機能、むらし機能、濃度調整など | ・保温機能・蒸らし機能 |
本体の内部にミルが入っており、そのまま抽出できるため、酸化を防いで薫り高いコーヒーを楽しむことができるコーヒーメーカーです。
また、ステンレスメッシュフィルターを使用しているので、豆の油分を逃すことなく抽出してコク深いコーヒーとなります。
お手入れも簡単なため、本格的なコーヒーを楽しみたいという方におすすめです。
siroca 全自動コーヒーメーカー カフェばこ SCA371
画像出典:siroca 全自動コーヒーメーカー カフェばこ_アリススタイル
商品名 | siroca 全自動コーヒーメーカー カフェばこ SCA371 |
定価 | 29,700円 |
サイズ | 162mm×280mm×264mm |
重さ | 約2.7kg |
コーヒーメーカーの種類 | 全自動コーヒーメーカー |
作れるコーヒーの種類(ブラック、エスプレッソ等) | ブラックコーヒー、カフェオレ |
容量 | 0.55L |
その他機能(保温機能、むらし機能、濃度調整など | ・保温機能・蒸らし機能 |
本体に豆を入れて、水を入れてスイッチオン、それだけで本格的なコーヒーが飲める全自動コーヒーメーカーです。
豆本来のうまみを引き出すために蒸らし機能がついているほか、掃除がしやすく繰り返し使えるステンレスフィルターとなっています。
スイッチを押すだけで全ての工程をやってくれるコーヒーメーカーなので、手軽にコーヒーを作りたい方におすすめです。
ネスレ ネスカフェ ドルチェグスト ワインレッドジョビア NDG250-WR
画像出典:ネスレ ネスカフェ ドルチェグスト_アリススタイル
商品名 | ネスレ ネスカフェ ドルチェグスト ワインレッドジョビア NDG250-WR |
定価 | 6,400円 |
サイズ | 228mm×171mm×325 mm |
重さ | 約2.3kg |
コーヒーメーカーの種類 | カプセル式コーヒーメーカー |
作れるコーヒーの種類 | ブラックコーヒー、カフェオレ、カフェラテ、ミルクティー、抹茶など |
容量 | 0.8L |
その他機能 | ・自動で電源オフ・高さ調節可能なトレイ |
カプセル式で一杯ずつコーヒーを入れるため、酸化することがなく、いつも淹れたてのような味わいを楽しめるコーヒーメーカーです。
最大15気圧の高圧抽出によるきめの細かい泡を作り出すこともできます。
使用後は、カプセルを入れる部分を洗うだけなので、お手入れも簡単です。
さまざまなカップに対応する高さ調節が可能なトレイもあり、かゆい所にも手が届く商品です。
気軽に淹れたてのようなコーヒーを楽しみたい方におすすめです。
ツインバード 全自動コーヒーメーカー
画像出典:ツインバード 全自動コーヒーメーカー_アリススタイル
商品名 | ツインバード 全自動コーヒーメーカー |
定価 | 43,070円 |
サイズ | 160mm×335mm×360mm |
重さ | 約4.1kg |
コーヒーメーカーの種類 | 全自動コーヒーメーカー |
作れるコーヒーの種類 | ブラックコーヒー、カフェオレ |
容量 | 0.45L |
その他機能(保温機能、むらし機能、濃度調整など | 蒸らし機能 |
コーヒーの味の決め手となる温度設定を、ダイヤルで簡単に設定できる全自動コーヒーメーカーです。
レジェンドとも称される「カフェ・バッハ」田口護氏監修が監修した商品で、プロの技を正確に再現できる高性能なマシンとなっています。
中身が見える構造によって、蒸らしによって豆が膨らんでいく様子などが見え五感でコーヒーを感じられます。
プロが淹れたようなコーヒーを楽しみたい方におすすめです。
Toffy カスタムドリップコーヒーメーカー
画像出典:Toffy カスタムドリップコーヒーメーカー_アリススタイル
商品名 | Toffy カスタムドリップコーヒーメーカー |
定価 | 28,600円 |
サイズ | 248mm×430mm×150mm |
重さ | 約2.5kg |
コーヒーメーカーの種類 | ミルなしドリップコーヒーメーカー |
作れるコーヒーの種類 | ブラックコーヒー、カフェオレ |
容量 | 1L |
その他機能(保温機能、むらし機能、濃度調整など | ・タイマー設定 ・自動洗浄 ・ケトルモード(お好みの温度でお湯が沸かせる) ・蒸らし機能 |
オートとマニュアルの2つの機能を搭載したコーヒーメーカーです。
オートでは、コーヒー粉を自動で計算し、最適な水量と温度で抽出します。
マニュアルでは、お水とコーヒー粉の比率、抽出温度をお好みで調整可能です。
他にも抽出開始までの時間を決められるタイマー機能、自動で洗浄してくれるクリーニング機能、お好みの温度でお湯が沸かせるケトルモードという3つの便利な機能も搭載しています。
また、ガラス製で全ての工程が見えて楽しめる設計となっており、視覚でもコーヒーを楽しみたいという方におすすめです。
ネスプレッソ エッセンサ ミニ
商品名 | ネスプレッソ エッセンサ ミニ |
定価 | 15,180円(アマゾン価格) |
サイズ | 330㎜×204㎜×84㎜ |
重さ | 約2.3kg |
コーヒーメーカーの種類 | カプセル式コーヒーメーカー |
作れるコーヒーの種類 | ブラックコーヒー、カフェオレ、カフェラテ、ミルクティー、抹茶など |
容量 | 0.6L |
その他機能(保温機能、むらし機能、濃度調整など | ・カプセルのセットで自動で電源オン |
ネスプレッソエッセンサミニはネスプレッソ史上最もコンパクトなコーヒーメーカーです。
高気圧で抽出するシステムにより、バリスタが淹れたような深い味わいを楽しむことができます。
商品自体もコンパクトで軽いため、置き場所に悩んでいる方にもおすすめです。
Tiger コーヒーメーカー<カフェバリエ> ACT-B040
画像出典:Tiger コーヒーメーカー<カフェバリエ>_アリススタイル
商品名 | Tiger コーヒーメーカー<カフェバリエ> ACT-B040 |
定価 | 21,500円(アマゾン価格) |
サイズ | 181mm×279mm×342mm |
重さ | 約3.2kg |
コーヒーメーカーの種類 | ミルなしドリップコーヒーメーカー |
作れるコーヒーの種類 | ブラックコーヒー、カフェオレ |
容量 | 0.54L |
その他機能(保温機能、むらし機能、濃度調整など | ・真空断熱ステンレスサーバー・注ぎ口の高さ調節可能・蒸らし機能 |
その日の気分に合わせて、通常のレギュラードリップ、 極上の1杯を手軽に楽しめるUCCのドリップポッド、 鮮度を楽しむカフェポッドの3つの入れ方から選んでコーヒーを楽しむことができるコーヒーメーカーです。
また、真空断熱ステンレスサーバーで、保温性が非常に高い構造となっています。
注ぎ口の高さを変えられるので、直接水筒に入れるといったことも可能で、実際の生活を想定した便利な機能がついています。
さまざまなコーヒーを楽しみたいという方におすすめです。
ネスカフェ ドルチェグスト ピッコロXS
画像出典:ネスカフェ ドルチェグスト ピッコロXS_アリススタイル
商品名 | ネスカフェ ドルチェグスト ピッコロXS |
定価 | 4,747円 |
サイズ | 309mm×294mm×181mm |
重さ | 約2.4kg |
コーヒーメーカーの種類 | カプセル式コーヒーメーカー |
作れるコーヒーの種類 | ブラックコーヒー、カフェオレ、カフェラテ、ミルクティー、抹茶など |
容量 | 0.8L |
その他機能(保温機能、むらし機能、濃度調整など | ブラックコーヒー、カフェオレ、カフェラテ、ミルクティー、抹茶など |
コーヒーが本来持つ「コク」と「香り」を引き出すために、抽出方法にこだわっているコーヒーメーカーです。
専用のカプセルにもこだわっていて、特殊技術の5層構造によって酸化を防いでくれます。
操作やお手入れも簡単なため、手軽に本格コーヒーを楽しみたい方におすすめです。
色々な商品を見比べたうえで、希望に合わせてコーヒーメーカーを選ぶ必要があるので、ご参考にしてください。 当社運営のレンタルサービス「アリススタイル」なら、これらの紹介した商品の多くをレンタルすることが可能なので、レンタルを検討されている人にはおすすめです。
コーヒーメーカーで美味しくコーヒーを入れる4つのコツ
コーヒーを美味しく入れるにはコーヒーメーカーにこだわることも大切ですが、その他にもコツがあります。
以下でコーヒーを美味しく入れるコツを4つ紹介します。
①コーヒーカップを温めておく
コーヒーを入れる容器が冷えていると、できたてのコーヒーでも温度がすぐに下がってしまいます。
コーヒーは65~85度が最も美味しいといわれているため、できるだけ長くその温度を維持することが大切です。
コーヒーカップに熱湯を入れておくなどし、あらかじめ温めておくと良いでしょう。
②コーヒー豆は新鮮なものを使う
コーヒー豆は開封すると酸化が進み、徐々に苦味が出るようになるため、新鮮なうちに使うことが大切です。
特に挽いた豆は酸化が早いため、豆の状態で購入することをおすすめします。
コーヒー豆は密封できる容器の中に保管し、豆を挽いたら長くても2週間以内には使い切るようにしましょう。
③コーヒー豆と水を正しく計量する
コーヒー豆や水を正しく計量することで、美味しいコーヒーを入れることができます。
どちらか片方でも計量を間違えると、味が落ちてしまう原因になります。
また、コーヒーの味を濃くしたい場合は、豆の量を増やすのではなく種類を変えることがおすすめです。
コーヒー豆のローストレベルによって味が大きく異なるため、ぜひ飲み比べてみてください。
④コーヒーメーカーや器具の手入れをしっかりする
コーヒーを入れる際に使った器具は、汚れが残らないようにしっかりと手入れをしましょう。
手入れを怠ると、残ったコーヒー豆が酸化して雑味を出し、次に入れるコーヒーの味を落としてしまう可能性があります。
味や香りに影響が出ないよう、洗剤のすすぎ残しにも注意しましょう。
コーヒーメーカーに迷っているならレンタルがおすすめ!
おすすめのコーヒーメーカーを紹介しましたが、もしどのコーヒーメーカーにするか迷っているという場合にはレンタル、サブスクを利用することもおすすめです。
そこで、コーヒーメーカーをレンタル、サブスクするメリットとデメリットについて解説しますので、ご参考にしてください。
コーヒーメーカーをレンタル、サブスクするメリット
購入するのではなく、コーヒーメーカーをレンタル、サブスクするメリットは何があるのでしょうか?
以下で、コーヒーメーカーをレンタル、サブスクするメリットを2つ解説します。
購入する場合と比較して値段が安い
コーヒーメーカーを購入すると一般的に3~5万円程度で、高いものになると10万円近くなり、購入に踏み切るには勇気のいる金額だと思います。
しかし、レンタルであれば月に3千円程度でコーヒーメーカーを利用することが可能になります。
準備しなければいけない金額に10倍以上もの差があり、レンタルであれば気軽に利用することができますね。
複数のコーヒーメーカーを試すことができる
多数の企業がコーヒーメーカーを販売しており、それぞれ味や性能などに違いがあります。
たとえ高いコーヒーメーカーを買っても、あまり自分の口に合わないことや、思ったよりも使うのに手間がかかるといったことは十分考えられます。
また、コーヒーメーカーは次々に新しい製品が発表され、最新の商品を利用したいという方も多いと思います。
レンタルであれば利用して気に入らない場合、レンタルをやめることや、他のコーヒーメーカーをレンタルすることも可能です。
自分に合ったコーヒーメーカーを使用するためにも、レンタルでさまざまなコーヒーメーカーを試してみるのはいかがでしょうか。
コーヒーメーカーをレンタル、サブスクするデメリット
上記でコーヒーメーカーをレンタル、サブスクするメリットを2つ紹介しましたが、逆にデメリットは何があるのでしょうか?
以下で、コーヒーメーカーをレンタル、サブスクするデメリットを2つ紹介します。
長期間レンタルする場合に購入金額を超えてしまう可能性がある
レンタルであれば、毎月数千円で高級なコーヒーメーカーを使用することができます。
しかし、レンタル期間が1年2年と長くなっていけば、レンタルで支払っている金額総額が、コーヒーメーカーの本体代金を超えることも考えられます。
レンタルしている商品が気に入った際には、一度コーヒーメーカーの購入を検討しても良いでしょう。
とはいえ、長期間レンタルするメリットもあります。
コーヒーメーカーなどの家電は最新のものが次々と発売されますが、一度購入してしまうとずっとそのコーヒーメーカーを使い続けるのが基本です。
しかし、レンタルの場合は新しいコーヒーメーカーが出るたびに借り換えられます。
当社運営のレンタルサービス「アリススタイル」では、試してみて気に入った商品をそのまま購入可能です。
※一部商品のみ
また、最新の家電も次々に追加されており、長期間のレンタルにもおすすめです。
自分が使いたい商品の取り扱いがないこともある
利用できる商品は、レンタル会社が取り扱っている商品のみです。
そのため、ある特定のコーヒーメーカーをレンタルをしたいと考えていても、取り扱いがない場合もあります。
またレンタル品は、新品ではなく中古の商品も多いです。
もちろん新品の商品がレンタルできることもありますし、中古であってもしっかりとクリーニングがされた状態で届きます。
しかし、なかには誰かが使用したものを借りることに不快感を抱く方もいるでしょう。
欲しい商品がなかったり、中古品に抵抗があったりする場合は、レンタルではなく購入をおすすめします。
当社運営のレンタルサービス「アリススタイル」の場合、返却された商品は全て動作確認をし、クリーニングののちアルコールによる消毒を行なっています。
コーヒーメーカーをレンタルするならアリススタイルがおすすめ!
ここまでおすすめのコーヒーメーカーやコーヒーメーカーのレンタルについて解説してきました。
しかし、いざコーヒーメーカーをレンタルをしたいと思っても実際にどこでレンタルをしたらいいか迷う方もいるのではないでしょうか。
そこでおすすめなのがアリススタイルです。
また、アリススタイルの中でも特に「アリスプライム」という定額制のサービスがおすすめです。
アリスプライムは月額3,880円で商品をレンタルできるサービスで、大きな特徴として以下ようなものがあります。
- 好きなタイミングで商品を交換することができる
- 商品を交換する際の往復送料が無料
- 最新の家電を含む800種類以上の商品
このようにアリスプライムではレンタルした商品は自由に交換することができるため、気軽に色々な種類のコーヒーメーカーを試すことができるのです。
コーヒーメーカーのレンタル、サブスクについてのよくある質問
以下で、コーヒーメーカーのレンタル、サブスクについてよくある質問を紹介します。
レンタル、サブスクにかかる配送料はいくら?
レンタルした場合配送料がかかってきます。
当社運営のレンタルサービス「アリススタイル」では、レンタルした商品を送ってもらう際には特に配送料はかかりませんが、返却の際に費用が掛かります。
返却はコンビニなどで自分で支払うので、返送先の場所によって値段は変わってきます。
レンタル、サブスク中に故障してしまった場合は?
レンタル中に故障してしまった場合には、基本的には故意でなければ保険が適用されたり無料で代替をしてくれます。
そのため、不注意による故障や故意による故障は修理費用などを負担することになってしまいます。
レンタル品を使用する際は、正しい使用方法を守って大切に扱うようにしましょう。
レンタル、サブスク品の状態は?
レンタル品の状態については、レンタル品によってそれぞれで、新品のものもあれば、中古品のものもあります。
当社運営のレンタルサービス「アリススタイル」場合、返却された商品は全て動作確認をし、クリーニングののちアルコールによる消毒を行なっています。
レンタル品の状態は、使うのに問題があるほど悪いものは少ないと思いますが、状態や返却ルールなど確認してからレンタルするようにしましょう。
まとめ
当記事ではコーヒーメーカーについて説明しました。
コーヒーメーカーにはさまざまな種類があり、コーヒーメーカーは3~5万円、高いものであれば10万円近くするため、簡単に購入できるものではありません。
そのため、コーヒーメーカーのレンタル、サブスクをして、いろいろな商品を試すことがおすすめです。
この記事のまとめ
- 【コーヒーメーカーとはどんなもの?】自宅で簡単においしいコーヒーを作ることができる商品。
- 【コーヒーメーカーの口コミ】お店のようにおいしいコーヒーを簡単に作れるという口コミがある。
- 【コーヒーメーカーの選び方】コーヒーメーカーの種類、飲みたいコーヒー、手入れのしやすさ、容量、フィルター、サーバー、その他機能で選ぶ。
- 【コーヒーメーカーレンタル、サブスクのメリット】レンタルは購入する場合よりも安く、複数のコーヒーメーカーを試せる。
- 【コーヒーメーカーレンタル、サブスクのデメリット】長期間レンタルすると結果的に高くなってしまう可能性もある。
コーヒーメーカーのレンタル、サブスクを検討されている方には当社運営のレンタルサービス「アリススタイル」がおすすめです。
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