メンズの美容もメディリフトで簡単セルフケア！EMSで好印象な肌作り

最近は男性も自分磨きをしている人が多いはず。でもエステに行く時間もお金もない。

そんな時は自宅で簡単に小顔のセルフケア！EMS効果で顔が引き締まってみえますよ。

いつものスキンケアにプラスしてヤーマンのメディリフトを使って自分磨きをはじめましょう。

アリスプライムで「メディリフト」をレンタルしました

自宅で簡単エステができるメディリフト。

EMS(筋電気刺激)が表情筋を自動的に刺激して、顔のリフトアップに一役買ってくれます。

お風呂上がりの10分間で、顔のたるみを解消するフェイシャルケアをしてみましょう。

実際にメディリフトでどんなことがきるのか

スキンケアというとどうしても肌の表面に注目しがちですが、通常のスキンケアだけではケアしきれない筋肉があります。それは「表情筋」です。

筋肉が衰えたり硬くなったりすると表情が固く見えるのと同時に「たるみ」が気になってきます。

頬がたるむと、それだけ化粧水や乳液・美容液などを使っても良い効果は得られにくいもの。そこでメディリフトを使って顔の筋肉に適切な刺激を入れることが大切。

メディリフトでは主に3つの表情筋にアプローチ。

出典：メディリフト公式サイト

その3つとは咬筋・大頬骨筋・小頬骨筋です。

咬筋は耳下の顎から頬骨についており、主に咀嚼に使われる筋肉でいつも硬く緊張しています。

それに比べて大頬骨筋と小頬骨筋は頬骨から唇に向かってついているので、この2つの筋肉がしっかり働くだけで頬がすっきりと引き締まって見えます。

メディリフトはこれらの筋群に適切に働きかけるので、10分という短い時間でも効果が期待できるのです。

「メディリフト」の使い方を解説

メディリフトの操作はとてもシンプル。

機能がたくさんありすぎても使いきれないことがほとんどの私にとってはとても楽ちんでした。

それではメディリフトの詳しい使い方やお手入れ方法を説明します。

「メディリフト」の使い方

メディリフトを使う際に必要なのは、こちらの4点。

• シリコーンマスク
• コントローラー2つ
• ACアダプター
• 電源コード

使い始める前にコントローラーを充電します。

充電時間は約1.5時間で満充電となり、約5時間使うことが可能です。

コントローラー2つをシリコーンマスクに写真のようにはめ込みます。

矢印があるので、それに合わせるようにして上から軽く押し込みます。

裏側も確認して、しっかり3点が向き合っているように調整します。準備はこれでOK。

付け方の説明

顔に装着する前にローションや美容液を使って肌を十分に保湿した状態で行うことがポイント。

そうしないとEMSがうまく反応しない場合があります。

顔に装着したら、両方の電源ランプを1秒弱押すと「ピピ」という音が鳴ったら運転スタートです。

つける時は、うまく頭にフィットしないので何度か調整する必要があります。そのため、使い始めは難しいと感じました。

「メディリフト」を使う際の注意点

・バンド装着に注意

先程と重複しますが、バンドはつけ始めに戸惑います。

特に電極が頬にうまく付いていないとEMSの反応が薄くなる可能性があるのでしっかりつけましょう。

・EMSの体感が弱い場合

保湿が十分でない可能性があるので保湿をたっぷり行います。

油分が含まれる化粧品(美容オイル・乳液など)はシリコーンマスクの劣化につながるので、使用しないようにしましょう。

・1日の使用時間を守る

メディリフトの使用時間は1回10分。

早くリフトアップしたくてつい連続して使いたくなるかもしれませんが、連続で使用することは推奨されていません。

もし、使いたい場合は1回10分を行なってから5時間以上たってから使用してください。

・入浴中は使用しない

ながらケアが売りの1つですが、防水製品ではないので入浴中の使用は厳禁です。

・銀歯に注意

公式サイトに記載はありませんが、口コミではレベルが強すぎると銀歯に響く感じがあるとのことなので、銀歯の方は強さの設定に注意してください。

メニュー3種類から選ぶ

メディリフトには3つのモードが搭載されています。

・オートモード

1つ目はオートモード。

こちらはストレッチモードとアップモードが交互に切り替わるので咬筋と大・小頬骨筋を刺激してくれます。

・ストレッチモード

2つ目はストレッチモードのみの場合。

こちらは頬筋のみをターゲットにしているので頬筋のコリをほぐすときに使うといいかもしれません。

・アップモード

3つ目はアップモード。

先ほども言いましたが、大・小頬骨筋はリフトアップにダイレクトに働くので、アップモードで重点的にこの2つの筋肉へ刺激を加えられます。

EMSの強さを調節する

3つのモード(オートモード・ストレッチモード・アップモード)でも強さを変えられます。

6段階に調節できるのでご自身の気持ちが良いと感じる強さを設定しましょう。

ちなみに痛すぎる・チクチクした刺激は推奨されていないので注意してください。

お手入れ方法

毎回のお手入れは簡単！

コントローラーは防水ではないので、シリコーンマスクから外して濡れタオルでふきあげます。

次にシリコーンマスクはぬるま湯で洗い、乾いたタオルで拭いて風通しの良いところで乾かしてください。

毎回きれいにしないと商品の劣化に繋がったり、においの原因になることがあるので注意しましょう。

「メディリフト」を使う時のメリットとデメリット

自宅にいながらエステ気分が味わえるメディリフト。

外見は第一印象に大きな影響を与えるので、頬が引き締まっているだけで好印象になります。

最近はスキンケアをする男性も多いので、化粧水や乳液だけではなく皮膚の内側の筋肉に対してもケアをしてみましょう。

メディリフトのメリットは？

1番のメリットと感じたことは、「ながら作業」で簡単にフェイスケアができるということ。

その間に家事をしてもいいですし、僕はEMSで引き締めつつストレッチを行っていました。

10分間の使用時間なのでストレッチをするには丁度いい時間です。

また、他の人に見られることがないので密かに自分磨きができるという点。

特に頬のリフトアップはエステに通ったり表情筋の地道なトレーニングなどを頑張らないといけないイメージがあります。

しかし、自宅でできるということは長期的に考えるとエステに通うより経済的だし、なにより1日10分でOKというのが本当に楽でした。これなら毎日続けられます。

EMSの強さについてですが、レベル1は効いてる感じがしなかったのでレベル2から開始。

レベル2であれば、EMSが強すぎず弱すぎず、丁度いい具合に筋肉を刺激してくれたので2日目からは少しだけ頬が引き締まりました。この即効性もメリットの一つです。

3日目からは強さをアップして、時々レベル6にすることもありましたが、刺激が強すぎることもあったので最終的にはレベル4で安定しました。

特に痛いと感じたのは頬骨筋への刺激。これはチクチクした痛みを伴ったので、その時だけレベルを下げました。

また個人的に、結婚式や成人式などのビッグイベントの1〜2ヶ月前から始めると、顔が引き締まって見えるので痩せ効果も狙えると感じました！

ダイエットだけで済ませてしまうと頬がこけて見えることもあるため、表情筋の筋トレをしつつ食事制限をするとより効果的だろうな、と思います。

メディリフトのデメリットは？

デメリットと感じた部分は、装着が若干難しかった点です。

バンドを後頭部と頭頂部につけるのですが、落ちてきてうまく付けることができないときがありました。

化粧水をつけた後に装着するので本体のシリコン部分に液が着いてしまいますので、終了後に毎回水拭きをするか、ぬるま湯で洗って乾かさないといけないのがやや手間になるのかな？という印象でした。

しかし、性能で気になる点はないので、お手入れも慣れたら問題ないでしょう。

自宅でセルフケアをする際のメリットとデメリットは？

男性も自分磨きをする時代。

自分磨きとは具体的には身だしなみをよくする・好印象を与える・清潔感を出す・スキンケアをする、などが思いつくでしょう。

ここでは自宅でスキンケアをする際のメリットとデメリットをお伝えします。

自宅でセルフケアするメリット 

・自宅で簡単にできる

これはどのセルフケアでも同じことですが、自分のペースで、自分のやり方でケアができます。

・経済的

スキンケアをお店でやってもらうと結構なお金がかかりますよね。

その点セルフケアは機器の購入費とケア商品を買うだけでOKなのでとっても経済的です。

・誰にもみられない

お店に行けばスタッフに必ず肌の状態をチェックされます。

中には恥ずかしさや抵抗感がある人もいるでしょう。

しかし、自宅であれば誰かにみられるわけでもないので気になる部分のケアができますね。

・自分の身体の状態に敏感になる

セルフケアをすることによって常に自分の肌状態をチェックする習慣がつきます。

そうすると調子が悪くなったときにすぐケアができるので、肌の調子が良い状態を保てます。

自宅でセルフケアをするデメリットは？

・エステ店でないと自分の肌質や使用する製品が選びにくい

初心者の場合、人気のアイテムを選びがち。

そうすると本当に自分に合ったアイテムかわかりませんよね。

もしも化粧水や美容液を使う場合は事前にパッチテストをして肌にあうか確認する作業が必要です。

・施術効果がでにくい

セフルケアの場合はアイテムを全て自分で準備しなければいけません。

しかも素人が行うのでケアにムラが出てしまうことも。

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美容機器だと高くて手が出せないと不安に思う方もいるかもしれません。

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月額3,880円で様々なアイテムが使えちゃいます。

高額だからまずは試すだけ、いろいろな最新家電を使ってみたいなどの希望がレンタルなら叶いますよ！

また、購入する場合と比べると値段が安く済むこともメリットの一つ。

一般的に美容グッズは数万円〜が相場ですが、でもアリスレンタルなら3,880円なので、1ヶ月使って自分には合わないと思えば返却でOKなので安心して使うことができます。

美容機器はレンタルする時代！

今回は1週間という短い期間でしたが、表情筋専用のメディリフトを使って実際に頬が引き締まるのか検証してみました。

とても変わった！というまではいかずとも、少しすっきりした印象になりました。

また、ながら作業ができるのでスマホを触る、ストレッチができるなど、やることが多い僕にとっては非常に助かりました。

あとは気軽に表情筋の筋トレができるので、筋トレがツライ…という感じがなかったのも良かったと思います。

頬がたるんでくる30代以降の男性には特におすすめのアイテムでした！