cado(カドー)の「LEAF130(リーフ130)」をレンタルしてみた
コンパクトで無駄のないシンプルなデザインは、高級ホテルを思わせるほど。
cado(カドー)の「LEAF130(リーフ130)」はその見た目だけでなく、菌や花粉にアプローチできるなど、性能面にもたくさんのこだわりが詰まっています。
今回は定価49,830円の本製品を、1日あたり129円(月額3,880円)で試せるアリスプライムでレンタルしてみました。
1週間使い続けた感想をレポートします!
アリスプライムでcado(カドー)の「LEAF130(リーフ130)」をレンタルして使ってみた
cado(カドー)の「LEAF130(リーフ130)」が最もこだわったのは、除菌性能。
さらに空気中の菌だけでなく、花粉やカビ、ホコリ、PM2.5などへのアプローチにも期待できます。
公式サイトでは、機能について下記のように説明しています。
“当社空気清浄機で初めてオゾンユニットを搭載し、本体形状の変更やFANの調整で風量アップを実現しました。 さらに高性能HEPAフィルターを採用した新開発の専用フィルターと組み合わせることによりウイルスや菌などの有害物質を効果的に除去。”(引用元:cado公式サイト)
空気の汚れを検知したときには、黄色やオレンジ色のライトでアナウンスしてくれるのも特徴。
サイズ感は、アメリカの大型スーパー「コス◯コ」のトイレットペーパー約3個分といったところです。
実際の機能の説明
cado(カドー)の「LEAF130(リーフ130)」でできることはこちら。
- 適用床面積17畳(〜28m2)
- 運転モードの切り替え
- 風量の調整
- タイマー運転
- 除菌運転
- 減光運転
- 消灯運転
- 色による空気環境アナウンス
それでは、実際の使い方を見ていきましょう♪
基本の使い方(通常の使い方)
①ACアダプターのDCプラグを、本体底面のジャックにしっかり差し込みます。
②AC電源コードをACアダプターに接続します。
③電源プラグをコンセントに接続します。
正しく接続できれば、本体の青いライトが約2秒間点灯します。
④本体の電源ボタンを押します。
⑤本体のライトが光り、自動的にオートモードで運転が始まります。
運転を停止したい場合は、再度電源ボタンを押しましょう。
運転モードの特徴と切り替え方法
運転モードは「オートモード」と「急速モード」の2種類です。
【オートモード】
基本的なモードです。部屋の状態をセンサーで感知し、自動で風量を切り替えます。
【急速モード】
素早く空気をキレイにしたいときに使用するモードです。強よりも強い風量で運転し、30分経ったら自動的にオートモードに切り替わります。
①運転中にモードボタンを押します。
②ボタンを押すたびに「オートモード」と「急速モード」が入れ替わります。
マニュアルモード(風量の切り替え)の使い方
マニュアルモードの風量は、弱・中・強の3段階で切り替えできます。
部屋の空気環境は関係なく、好きな風量で使用したいときにおすすめのモードです。
①運転中に風量ボタンを押します。
②ボタンを押すたびに「弱」→「中」→「強」の順で切り替わります。
タイマー運転の特徴と操作方法
タイマーは1H、4H、8Hの3段階でセットできます。
①運転中にタイマーボタンを押します。
②ボタンを押すたびに「1H」→「4H」→「8H」→「オフ(消灯)」の順で切り替わります。
指定した時間が経過すると、自動で電源がオフになります。
除菌機能の停止方法
通常運転時は青色に光り除菌運転をしていますが、除菌機能を停止することもできます。
①運転中に風量ボタンを約5秒間長押しします。
除菌インジケーターの青色ライトが消え、除菌機能が停止し送風運転のみに切り替わります。
②もう一度風量ボタンを5秒間長押しすると、青色のライトが光り除菌運転を再開します。
調光の特徴と方法
【減光機能】
電源ボタン内部の照度センサーで空間の明るさを感知し、周囲の状況にあわせて自動で調光します。
【消灯機能】
①運転中にモードボタンを約5秒間長押しします。
本体の青いライトが消灯します。
②もう一度モードボタンを長押しすると、再び点灯します。
お手入れ方法
①本体の運転を停止し、電源プラグをコンセントから抜き外します。
②柔らかい布で本体のほこりを拭き取りましょう。
③吸気口や吹き出し口、フィルターのホコリは、ブラシを付けた掃除機などで吸い取る、もしくは柔らかい布で拭き取ります。
cado(カドー)の「LEAF130(リーフ130)」の素晴らしかった点(使って感動した部分)
筆者は、日頃からシンプルで装飾が少なめのアイテムを好みます。
cado(カドー)の「LEAF130(リーフ130)」はどこに置いても主張しすぎず、空間に溶けこむようなデザインが非常に気に入りました。
また、ボタンを押したときに鳴るサウンドが心地よく、じんわり光る柔らかなライトに癒されます。
エアコンの付け始めやホコリが舞ったときなどに、ライトがオレンジ色に変わって空気の汚れを知らせてくれるところも良かったです。
cado(カドー)の「LEAF130(リーフ130)」の気になる点(ここはちょっと不安に思うなど、使ってみて気になったところ)
小さな子供がいる家庭の場合、上のハニカム状になった吸気口に、興味本位でスティック状のお菓子やシールなどを入れられる可能性があります。
万が一何かが入ってしまっても、吸気口がついたトップカバーや中のフィルター固定カバーは取り外しできるので、簡単に取り出すことができるでしょう。
小さな子供がいるご家庭は、高いところに設置するのがおすすめです♪
cado(カドー)の「LEAF130(リーフ130)」を実際にレンタルで使ってみたメリットやデメリットは?
【メリット】
- 花粉症対策になる
- 動作音が静か
- 1台で17畳(〜28m2)までカバーできる
- 空間除菌に期待できるのがすごい
- どこに置いても違和感のないデザイン
- 男女問わず使えるデザイン
- 複雑な操作が不要
- デスクやカウンターに置けるサイズ感
cado(カドー)の「LEAF130(リーフ130)」は、大きすぎないサイズ感なのに花粉対策や除菌効果に期待できるなど、機能面が充実しているのが嬉しいポイント。
動作音は、電源をONにしたまま寝られるくらい静かだと思いました。
モードの切り替えやタイマー設定は、ボタンひとつで操作できるのがGOODです。
丸みがありつつスタイリッシュなデザインなので、どこに置いても違和感がなく、性別問わずに使用できそうな印象を受けました。
【デメリット】
- リモコンがないので遠隔操作はできない
- 急速モードの動作音は大きめ
cado(カドー)の「LEAF130(リーフ130)」はリモコンが付属されていないため、遠隔操作はできません。
とはいえ、空気清浄機は一度オンにした後はしばらく付けたままにすることが多いので、特にリモコンがなくても困らないでしょう。
また、強よりも更に強い風量で運転する「急速モード」の動作音は大きめです。大きな音が鳴っても大丈夫な時間帯に試してみてください。
cado(カドー)の「LEAF130(リーフ130)」を購入ではなくレンタルを選択して良かったと感じた点
私がcado(カドー)の「LEAF130(リーフ130)」を最初から購入せずレンタルを選択した理由は、下記の4つ。
①サイズ感を確かめたかった
②部屋の雰囲気に合うかどうかが気になった
③「オゾン生成ユニットによる除菌性能」を試してみたかった
④販売価格(49,830円)が高いのですぐには買えなかった
「少し試してみたい」や「価格が高いけれども気になる」といった商品を気軽に試すことができたので、レンタルを選択して良かったです。
実際に試してとても気に入ったので、花粉の時期が終わるまではこのままレンタルを継続しようと思います♪
アリスプライムはこんな人におすすめ!
アリスプライムがおすすめなのは、こんな人
- 買って失敗したくないので、まずは試してみたい人
- 季節用品は買わずにレンタルを利用したい人
- 頻繁に引っ越しをするため大型家電はレンタル品にしたい人
- 新品同様にキレイなレンタル品を使いたい人
上記に当たる人は、ぜひ一度アリスプライムを試してみてください♪
アリスプライムの活用方法
アリスプライムは月額3,880円(1日129円)で、気になるアイテムを交換し放題なうえ、借りる時も返す時も送料無料!
返却期限がないので、1つのアイテムを長期間借りることも、気になるアイテムを次々に試すこともできますよ。
ちなみにアリスプライムから届く商品は、どれも使用感が少なく清掃が行き届いている印象です◎
「レンタル品は清潔感が気になる…」という方も、安心して利用できるでしょう♪
【cado(カドー)の「LEAF130(リーフ130)」をアリスプライムで見てみる】
cado(カドー)の「LEAF130(リーフ130)」はアリスプライムでお試しレンタルできます
cado(カドー)の「LEAF130(リーフ130)」は、除菌性能に期待できるオゾンユニットが搭載された空気清浄機。
空間に舞った菌や花粉、カビ、ホコリ、PM2.5にアプローチし、部屋の空気をクリーンな状態へと導きます。
一見デザイナーズ照明のようなボディは、どのような部屋の雰囲気にも馴染むデザイン。
コンパクトに設計されているため、床置きだけでなく、デスクやベッドサイドに置くことも可能です。
定価49,830円の本製品を、アリスプライムなら1日129円(月額3,880円)で試せます。
「空気の汚れや花粉が気になる人」や「オシャレな空気清浄機を探している人」は、ぜひチェックしてみてください。
cado(カドー)の「LEAF130(リーフ130)」を返却したあとは、自宅で炭酸水が作れる「ソーダストリーム DUO (デュオ)」をレンタルしてみようと思います♪
- ユーザーレビュー